卒業や入学シーズンによく使う表現を英語で言えるようにしましょう

3月や4月は別れと出会いの季節ですね。この時期ならでは表現を英語でどう言うのか、まとめておきましょう。英語圏でも国によって(英、米、豪など)表現が異なるものもありますが、お互いに意味は通じていることが多いです。

このページの最後に青字について英語の発音があります

卒業 Graduation

  • もうすぐ卒業です。
    I’ll graduate soon.
    ※ 卒業する = (to) graduate 、卒業 = graduation
  • 卒業式
    graduation ceremony
  • 卒業式は3月20日に行われます。
    The graduation ceremony will be held on March 20th.

    ※日付では序数詞を使います(文章では March 20とあっても March twentieth と読みます)。

  • 明日は娘の卒業式です。
    Tomorrow is the graduation ceremony for my daughter.
  • 今日はぼくの卒業式だよ。
    Today is my graduation ceremony.
  • 送辞
    farewell speech
  • 私は卒業式で送辞を読むことになっています。

    I’ll give a farewell speech at the graduation ceremony.

  • 私は答辞を述べました。
    I made an address in reply.
    ※欧米の卒業式には「答辞」自体がないため、「お返しにスピーチをしました」という表現になるでしょうか。
  • 蛍の光
    Auld lang syne

    蛍の光の原曲はスコットランド民謡です。
    Auld lang syne = Old long since で、「過ぎ去った昔」というような意味です。

    美しい曲ですね。

    イギリスの欧州連合(EU)離脱(ブリグジット)の協定案が欧州議会で可決されたとき(2020年1月)、出席していた各国の議員達が自発的に起立してこの曲の大合唱となったのも印象的です。

  • 卒業証書
    diploma (高校や大学)/ graduation certificate
  • 制服の第二ボタン
    the second top button of the school uniform
    ※これは日本独特の習慣なので、意味を説明しないと相手は理解できないでしょうね。
  • 卒業おめでとう
    Congratulations on your graduation / Happy graduation
  • 卒業旅行
    graduation trip
  • 卒業旅行はどこに行った?

    Where did you go on a trip after graduation?

  • 卒業アルバム
    school yearbook

     

入学 School entrance

  • もうすぐ入学だ。
    I’ll enroll at the school soon.
    ※the school を具体的な学校名と置き換えて使えます。
    (to) enroll at は (to) enter でもよいのですが、犯罪捜査で警察が学校の敷地に入るとき(!?)などでも enter が使われたりするので (^^;、
    「入学」を明確にしたいときはenroll の方が誤解の余地がありません。
  • 入学式は4月8日だ。
    The entrance ceremony will be held on April 8th.
  • 明日は入学式です。
    We have the entrance ceremony tomorrow.
  • 今日は息子の入学式に行くんだ。
    I’ll go to my son’s school entrance ceremony today.
  • 新入生
    brand-new student / new student / fresher / freshman / new comer
    ※新入生は状況に応じて色々な言い方がありますが、一般的には new student で問題ありません。
    また、小学校だからといって生徒 student の代わりに 児童 pupil を無理に使う必要もありません。
  • 一年生
    first grader (米国)/ first-year student (英国)

    ※二年生以降も first -> second -> third -> fourth -> …

    というように序数詞を変えると二年生、三年生、四年生となります。

    面白いのは、

    小学校から通算して7年生になるので 、日本の

    中学一年生は 7th grader / 7th-year student 、

    高校一年生は 10th grader / 10th-year student (10年生)

    と言うこともできます。

    もちろん高校一年生 first-year student of high school でもOKです。

     

  • ぴっかぴかの一年生
    brand-new first grader / shiny first-grader / cute first-grader

    ※「ぴっかぴか」に一番近いのは brand-new でしょうか。

     

  • 大学一年生
    freshman
  • 大学二年生
    sophomore
  • 大学三年生
    junior
  • 大学四年生
    senior
  • ※大学の場合でも小学校と同じように、

    一年生 first-year student、second-year student…が使えます。

  • 大学院生
    graduate (米国)/ postgraduate (英国)

 

保育園から大学院まで、いろいろな学校についての表現を整理しておきましょう。

※国によって制度も異なり表現も異なりますが、英語圏の人であれば互いに何を指しているのか理解できます。

  • 保育園
    nursery school
  • 幼稚園
    kindergarten
  • 小学校
    elementary school
  • 中学校
    junior high school
  • 高等学校
    high school
  • 工業高校
    industrial high school
  • 商業高校
    commercial high school
  • 農業高校
    agricultural high school
  • 高等専門学校
    technical college
  • 短大
    junior college
    ※ college には学部/単科大学の意味もあります。
  • 大学
    university
  • 大学院
    graduate school
  • 公立の学校
    public school (米国)/ common school

    ※英国のパブリック・スクールは名門の私立学校(中学・高校)を指すので、注意が必要です。

  • 市立中学校
    municipal junior high school

    ※ municipal (地方自治体の)を具体的な市に置き換えて言うことの方が多いでしょうか。xxx city junior high school

  • 県立、府立、都立
    prefectural high school
    県立も府立もprefectural でOKですが、東京は Tokyo Metropolitan になります。

    とはいえ、一般には
    「高校名の前に都道府県名」をつけるか
    「高校名 in 都道府県名」でよいでしょう。
    各学校ごとに独自の英語の表記を定めているところはそれに従います。

  • 私立の学校
    private school
  • ミッション・スクール
    Christian school / mission (missionary) school
  • 中高一貫校
    a combined junior high and high school
  • 国立の学校
    state-run school

英語の発音を聞いてみましょう。

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